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こんにちは。
 convers編集部です!

今回は日本英語検定協会について知りたいと思っている人のために気になる基本情報をまとめました。気になる人はぜひ読んでみてくださいね。
それではさっそくご紹介していきましょう

協会の概要

日本英語検定協会は、英検をはじめとする各種検定事業を中心に、実用英語の普及、向上を目的とした調査研究や研修、研究助成などの事業を行っています。英語能力判定事業や実用英語の研修・教育事業など、日常の社会生活に必要な実用英語の習得及び普及向上に寄与するため、英語の能力を判定し、また様々な機会を通じてその能力を養成することにより、生涯学習の振興に寄与することを目的として活動しています。

取り組み内容

当協会では、主に英語を学びたい人・教えたい人向けにも情報提供をしています。英語を学びたい人に向けては、実力にあった最適な講座を提供していますので一度チェックしてみてください。英語研究、英語教育、英語学習などに興味をお持ちの方へは充実した研修・セミナーを実施しています。

当協会で実施している「英検」は幅広い世代が受験する国内最大級の英語検定試験で、1級から5級まで、8つの級があります。試験内容は身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実際に英語を使用する場面を想定し、出題していますのでぜひトライしてみてください。英検にチャレンジすることで、自分の英語力が把握できます。ひとつ上の級を目指して学習することが、社会で通用する英語を身につける近道になります。

また、情報発信にも力をいれており、「Eiken Mail Magazine」では、英検協会からのお知らせを定期的にお届けしています。またメールマガジン「英検Jr.マガジン」では、子どもと英語にまつわるさまざまな話、また小学校外国語活動、そして保護者の方が気になる英語学習などについて、情報を配信しております。配信頻度は月数回の予定です。無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください。

conversの読者へひとこと

英検協会創設のきっかけは、1964年の東京五輪―前年の1963年に日本人の英語力向上のため、財団法人日本英語検定協会(2012年に現在の公益財団法人へ移行)が誕生しました。英検協会はこれまで、実施級や測定技能の増設、準会場での試験実施をはじめとする受験方法の多様化、また大学での学びやビジネスなど様々なシーンにおける英語力を測定する試験の導入など、時代のニーズにあわせて様々な進化をしてまいりました。変わりゆく時代の中で、英検協会は常に次代を見据えて、我が国が推進するグローバル人材の育成を全力で支してまいります。

まとめ

今回は日本英語検定協会についてご紹介しましたが、いかがでしたか?気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

日本英語検定協会の公式サイト